あめdeわたあめは、イチゴやメロンのキャンディ(あめ玉)からふわふわのわたあめ(わたがし)が作れます。子どもも大人も夢中に!



SSL(エス・エス・エル)について


SSLとは、「Secure Socket Layer」の頭文字をとったもので、
インターネット上で送信されるデータを暗号化し、安全にやりとりするための方法です。

通常のメールソフトや暗号化されていないWEBサイトで情報を入力すると、
情報は暗号化されずにそのままのかたちで送信されます。
インターネットという開かれたネットワーク上でのやりとりは、
常に誰かにその情報を読み取られる可能性があります。

そんな時、暗号化されていない情報を通信途中で第三者に見られてしまうと、
そのまま内容を知られてしまうことに繋がってしまうのです。

そういった状況を防ぐために、
アメリカのNetscape Communications社が開発した、
セキュリティ機能付のHTTPプロトコルが「SSL」です。

●インターネット上の情報に潜む危険性
インターネット上での情報のやりとりは、常に以下の4点の脅威にさらされています。

・盗聴
  情報を誰かに盗み見られること

・改ざん
  情報を通信途中で書き換えられること

・なりすまし
  誰かが特定の個人になりすまし情報を送信すること

・否認
  送られた情報を「そんなもの送っていない」と否定すること

たとえば、SSLを使っていないページからの情報送信は、
えんぴつで書いた文書をハガキで郵送するようなものです。
途中で配達人に中身を読まれてしまう可能性もありますし、
えんぴつで書かれていますからどこかで書き換えられてしまう可能性もあります。
また、間違えて別の人に届けられてしまったら、あなたの情報が筒抜けになってしまいます。

一方、お互いしか分からない暗号を使って書かれた手紙を
封筒に入れて郵送するような方法がSSLです。
暗号の解読方法は送り主と届け先しか知りませんから、
その郵便が間違えて別の人に配達されても、
中身を見ることはできても暗号は解読できず、内容を知ることはできません。

こうして共通の暗号を使うことで、お店側も
誰かがお客様になりすまして送ってくる注文や
悪意のある第三者が注文を書き換える危険性を防ぐことができます。

郵便の例でいえば、送り主が封筒を閉じたときから
届け先が受け取って封筒を開けるときまで、
手紙の内容が変わらないことがSSLによって保証されているので、
確実なやりとりであると信用ことができます。

万一、送り主が「そんな注文していない」と主張しても、
確実にその人から送られていることが証明できるので、
お店側も注文を信用して取引を行うことができるのです。

●SSLを利用しているページの見分け方

1.アドレスが「https://」で始まる
2.ブラウザの右下もしくは左下に鍵のマークが出ている
(Internet Explorerの場合は右下に南京錠のようなマークが出ます)

●当サイトではSSLを利用しています

お客様に安心して商品をご購入いただけるよう、
お客様の個人情報を入力していただくページで
SSL暗号化通信を利用しています。

お客様が入力された個人情報は暗号化されて送信されますので、
万が一、第三者が覗き見ることがあってもそれを解読することはできません。

なお、お使いのブラウザによってはSSLに対応していないものもございます。
SSLを利用しての情報送信をご希望の方は、
お手数ですがSSLに対応したブラウザをご利用下さい。

SSLに対応したブラウザで代表的なものは以下の通りです。
・Internet Explorer 5.01以上
・Netscape Communicator 4.7以上
・Firefox 1.0以上

他にも128bitSSL通信に対応しているブラウザがいくつかございますので、
お好みにあったものをご利用下さい。